【体育の指導法と考え方】子どもを上達させるための指導の仕方と考え方!

体育

「どうしてできるようにならないんだ・・・?」
「教えているのになにが悪いんだ・・・?」
こんな風に思ったことはありませんか?
器械運動の逆上がりやとび箱、ゴール型のボール運動、陸上のハードル走など、子どもによって上達のスピードが全然違います。
先生の立場だと、なんとかしてできるようにさせてあげたいと思いますがどうしたら・・・。
「どうして全然上手くならないんだ・・・走るのも遅いし、逆上がりもできないし・・・」
そうやって周りの子と比較していませんか?
今回は体育の指導法や考え方として教えられているときに、子ども自身はどのような気持ちを抱いていて、どうしてほしいのかついて考えて行きたいと思います。
これがわかればきっと子どもに対する声かけも変わってくると思います。


1 先生が抱く思いと子どもが抱く思いの相違

「どうしてできるようにならないんだ・・・」
これは先生としての気持ちであって、本人はどう思っているのでしょうか?
まずはそれを知ることが大切です。
そもそもその子は運動が上手になりたいと思っているのでしょうか?
勉強もそうですが
「誰かに負けたくない」
「勝ちたい」
「成功したい」
「一番になりたい」
「わかるようになりたい」
という気持ちがなければ取り組んでいるものは上達しません。
とかく日本人は負けず嫌いをあまり出さない文化にあります。
だから負けず嫌いな子がいたら思いっきり表現できるようにしてあげましょう。
ですが、先生の立場として逆に負けず嫌いな子の性格で悩んでいる場合もあります。
その場合、負けず嫌いを直そうとせずに、前向きに考えることが重要です。
もしも負けて泣いて悔しがるような子どもだったら、悔しい気持ちを受け止めて、一緒にどうすれば上手くいくのかの作戦を考えてあげるとよいでしょう。
子どもが上達しようとしていないのに先生は上達させようとしている、子どもが負けて悔しいのに先生は負けず嫌いを直そうとする。
この相違が時として子どもの成長を妨げます。
だから体育の授業では、やる気にさせる手立てを組む必要があるのです。
それは授業展開かもしれません。それは場の設定かもしれません。
子どもにとっての魅力はどこに転がっているのかわかりませんから、それを考えてあげましょう。

2 同年齢でも成長スピードは違う

人にはそれぞれ個性があります。
それは身長体重のような体型的なものから性格的なものまでさまざまです。
だから運動ができるようになるスピードも個性として違うのです。
令和4年生まれの赤ちゃんがすべて同じように成長していったら、逆に信じられませんよね。
だから「○○ちゃんができるのに、どうしてできないの?」というような比較する態度は絶対にいけません。
逆を言えば、自分のクラスの子はできるのに違うクラスの子ができないことだってあるのですから、同じなのです。
環境によって全然変わってきます。
兄弟がいて、お兄ちゃんやお姉ちゃんを見て来た子どもは、成長スピードが速いので、そこですでに経験の差が出ていることになります。
周りができるからといって焦ってはいけません。
焦らずに見てあげることが大切なのです。
その子ののびしろを見てあげましょう。

3 「繰り返し」ではなく「積み重ね」

運動ができるようになるためには、反復して繰り返すことはもちろん大切です。
しかし、繰り返るだけではその次のステップには進めません。
1つクリアしたら終わりではなく、その先を目指すことも必要なのです。
それは子どもに運動を楽しいと思われるためにも重要なのです。
繰り返すのではなく、積み重ねる意識を持たせてください。
「逆上がりができた」
それで終わりにするのではもったいないです。
次は懸垂逆上がりや後方支持回転に挑戦してみましょう。
「開脚跳びができた」の次は「閉脚跳びができた」なのです。
そういった次なる目標が子どもたちの原動力になるのです。


4 「頑張り方」「やり方」を教える

一生懸命に頑張ることはとても良いことです。
しかし、やり方を間違えていると上達するのに時間がかかります。
例えば運動でも勉強でもやっていたとします。
たいていの子は本人なりに頑張ってやっています。
ですが、ただ頑張るだけでは変わらないのです。
どのように努力するのか、何ができて何ができないのか、自分自身を見つめ直して、やることに工夫を加えてあげないといけません。
できることとできないことを整理してあげるのもよいでしょう。
頑張っている子どもの姿を見た時に、その方法はどうなのかを見てあげましょう。
先生 :「もっと頑張りなさい!!」
子ども:「頑張ってるから!!」
これはその典型的な例です。
たいていの子どもは頑張っています。
「足の振り上げをもっと頑張ったらいいと思うよ!」
何を頑張るのか、何を直すのかを教えてあげましょう。

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5 自分を知って目指す場所を明確にする

自分のことをわかっていない子はとても多いのです。
例えば「足が速い」「足が遅い」のどちらなのかがわかれば、それを補うための努力が見えてきます。
足が速い子にはより速くなる方法を指導できるし、足が遅い子には速くするための方法を指導できます。
足が遅い子に速くなるための指導をしたら嫌になるし、足が速い子に基礎的な指導を入れたら飽きてしまいます。
自分と向き合って、自分のことを知ることが大切です。
大人も子どもも、日本人の特徴として短所や苦手は比較的に知っています。
ですが長所や特長を知らなかったり気付いていなかったりする場合はよくあります。
周囲の子ども同士で教え合うという方法もありますので、まずは自分を知りましょう。
知れば何を目指したいのかがわかります。

6 まとめ

今回は「どうして他の子よりも・・・」とついつい比較してしまう場合に対して考えてみました。
子どもたちはどんな思いを抱いているのでしょうか。

① 先生が抱く思いと子どもが抱く思いの相違
子どもが上達するための源は「負けず嫌い」です。
負けず嫌いは決して悪いことではありません。
「誰かに負けたくない」
「勝ちたい」
「成功したい」
「一番になりたい」
「わかるようになりたい」
このような気持ちを持っていないとやらされているだけだからです。
上達するためには負けず嫌いの気持ちも育ててあげましょう。

② 同年齢でも成長スピードは違う
人にはそれぞれ個性があります。
それは身長体重のような体型的なものから性格的なものまでさまざまです。
だから運動ができるようになるスピードも個性として違うのです。
環境によってずいぶん違うので、他の子と比較するのはやめましょう。
その子だけを見て、その子ののびしろを探してあげるのです。

③ 「繰り返し」ではなく「積み重ね」
運動ができるようになるためには、反復して繰り返すことはもちろん大切です。
しかし、繰り返るだけではその次のステップには進めません。
1つクリアしたら終わりではなく、その先を目指すことも必要なのです。
それは子どもに運動を楽しいと思われるためにも重要なのです。
繰り返すのではなく、積み重ねる意識を持たせてください。

④ 「頑張り方」「やり方」を教える
一生懸命に頑張ることはとても良いことです。
しかし、やり方を間違えていると上達するのに時間がかかります。
どのように努力するのか、何ができて何ができないのか、自分自身を見つめ直して、やることに工夫を加えてあげないといけません。
できることとできないことを整理してあげるのもよいでしょう。
頑張っている子どもの姿を見た時に、その方法はどうなのかを見てあげましょう。

⑤ 自分を知って目指す場所を明確にする
自分のことをわかっていない子はとても多いのです。
自分と向き合って、自分のことを知ることが大切です。
大人も子どもも、日本人の特徴として短所や苦手は比較的に知っています。
ですが長所や特長を知らなかったり気付いていなかったりする場合はよくあります。
周囲の子ども同士で教え合うという方法もありますので、まずは自分を知りましょう。

以上が子どもを比較せずに伸ばしていく方法です。
目の前の子だけを見てあげて、その子の本質の伸ばし方を考えてあげましょう。
そして
「バイキンマンをなんとか勝たせてあげたい!」
というのは日本人の悲願です。
アンパンマンに負け続けても、立ち向かう負けず嫌い・・・OK!
アンパンマンとバイキンマンは同年代だけど比較しない・・・OK!
アンパンマンの顔を1回だけ水でふにゃふにゃにしてもすぐさま替えの顔が飛んでくることを教える・・・OK!
アンパンマンを倒すことが目的なんじゃなく、自分のメカを作る技術を研ぎ澄ませることでエンジニアとしての就職が決まる・・・OK!
バイキンマンの短所は詰めが甘いことを教える・・・OK!
これでバイキンマンの成長が見込めそうです。
アンパンマンを倒すことだけが人生ではない、ということに気づいてもらえれば、バイキンマンの未来は明るいというものです。


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