【Google フォーム】GoogleフォームとAIテキストマイニングで見通しを持つ授業!

教育

Googleフォームは、さまざまな様式でアンケートを簡単に作成することができます。
この機能を使えば児童の実態を把握するためのアンケートを作成し、分析までを簡単に行うことができます。
今回は見通しをもつ授業課題の設定をするためにGoogleフォームとAIテキストマイニングで焦点化する意味と方法について考えていきたいと思います。


1 これまでとこれから

これまでは子どもたちが書いた意見を瞬時に把握することは困難でした。
また、クラス全体ではどのような意見が多く書かれているかを可視化することは難しいことでした。
ですがGoogleフォームとテキストマイニングツールがあれば簡単に実施することができます。
教師は子どもたちの意見やクラスの傾向を把握した上で、その後の学習活動や発問へとつなげることができます。
慣れれば子どもたち自身にテキストマイニングをさせることも可能となります。
Googleフォームを事前に作っておけば、classroomで送ってその場でグラフ化することも可能です。
今やったことが、今グラフになるという感覚はこれまでにはなかったことですし、これからはそういう授業作りが必要になるのだと考えられます。

2 自分でアレンジ「Googleフォーム」

先にも書いたようにGoogleフォームでは、さまざまな様式でアンケートを簡単に作成することができます。
アンケートを作成する方法は主に
「質問内容」と「回答方法」
の2つを決めます。
回答方法には複数の選択肢から1つ選択します。
「記述式」
「段落」
「ラジオボタン」
「チェックボックス」
「プルダウン」
などさまざまな種類があります。
自分で考えた質問内容と回答方法を組み合わせるだけで、オリジナルのアンケートを作成することができます。
ラジオボタンやチェックボックスによる回答では、アプリが集計結果を自動でグラフ化してくれます。
このグラフは1人目の子どもの回答から表示され、回答が追加されるごとにリアルタイムで変化していきます。
子どもたちはどの意見が一番多いか興味をもっているため、グラフの提示で盛り上がります。
授業の導入部分で子どもたちの興味を引く一つの手段となります。

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3 Aiテキストマイニング

子どもたちがアンケートに回答すると、フォームを作成した先生はそのデータを閲覧することができます。
これを
AIテキストマイニング(https://textmining.userlocal.jp)
で分析すると、単語の出現頻度などを調べることができます。
これらの機能を使うことで、課題を焦点化させることができます。

道徳では需要で扱う価値に関する質問についてフォームを使ってアンケート調査をすることがよくあります。
例えば「友達と関わるときに大切にしたいことは?」という調査を導入部分ですると
・傷つくことを言わないようにする
・相手の気持ちになって話す
・思いやりの気持ちをもつ
・自慢をしない
などがでてきます。
これらの質問は慣れていれば1分で集計まで完了します。


これをAIテキストマイニングに入れると一瞬で単語の出現頻度を調べ焦点化させてくれます。
中心発問では使わないことの方が多いですが、導入部分では大変役立つものです。
授業終盤では、もう一度同じ質問に回答・分析をすることもできます。
2つの分析結果を提示することで、子どもたちは授業前と授業後の意識の変容を見ることができ、とても便利です。

今回は見通しをもつ授業課題の設定をするためにGoogleフォームとAIテキストマイニングで焦点化する意味と方法について考えてみました。
GoogleフォームとAIテキストマイニングを使えば、一瞬で単語を焦点化することができます。
道徳の授業の導入で大変役に立つと思います。
ぜひ使ってみてください。


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