新聞紙を使って運動遊び!親子で簡単、体力つくり!

体育

子どもの運動技能低下の背景には経験不足が考えられます。
昔は近所の子と遊びながらいろいろな動きをいろいろなものを使って技能獲得をしていました。
ですが、現在は携帯ゲーム機の普及により、遊具で遊ぶということが減ってしまっています。
そうなると運動技能獲得は難しくなります。
今回は「新聞紙」を使って簡単に技能を獲得できるような遊びを解説したいと思います。

1 変化と繰り返し

子どもは天才なので、モノを与えるとすべてが遊び道具に変わります。
そしてさらに考えさせて、それを運動の道具へと変化させていけると運動技能が身に付いてきます。
運動の道具と変わったら意識するのは「変化のある繰り返し」です。
以前、遊具のブログでもお話しましたが、一度やったのではだめです。
ブログ:子どもの体力向上!公園や校庭にある遊具を使って楽しみながら運動神経を鍛える方法!

なぜなら技能は「獲得」から「定着」までできて技能だからです。
何度も何度も繰り返してやることで、定着して自分の動きとなります。
そのためには単一な動きよりも変化のある動きの方が脳がよく働き定着を推し進めてくれます。
新聞紙というどこにでもある紙を使って、変化のある動きをして技能獲得を目指しましょう。
親子でできる内容になっていますので家庭でやってもいいし、クラスでペアでやってもいいと思います。
なお、今のご時世で密になって近づけないということは考慮せずに、通常だった場合のことを想定して解説しています。

2 新聞紙のまね

2人以上になって1人が新聞を持って動かします。
「ひらひら」でしょうか「ばさばさ」でしょうか。
その動きをもう一方が真似します。
想像力や判断力、柔軟や表現力が身に付きます。

3 新聞紙ダッシュ

新聞紙を胸に当てて床に落ちないように走ります。
目標を決めて走るといいでしょう。
これは走力がつきます。
グループにするとチーム戦に変わってリレーができます。
コーンを回ってくるというルールにしたりトラックを半周したりしてリレーに取り組んでもいいと思います。

4 新聞キャッチ

新聞紙を投げます。
それを空中のうちにキャッチします。
ひらひら揺れるので取りにくいのですが、投げる側が言った身体の部位でキャッチすると余計に盛り上がります。
「膝!」「右手!」など投げてからすぐに言うのも判断力が鍛えられていいと思います。

5 新聞紙手合わせ相撲

床に敷いた新聞紙の上に乗って、2人組で手合わせをしたり引いたりします。
足が1歩でも動いてしまった方が負けとなります。
何度もやって2回戦、3回戦となるにつれてだんだんと折っていくと面白くなります。

6 ジャンケン新聞乗り

2枚の新聞紙を用意して床に広げます。
ジャンケンをして負けた方が半分に折ります。
どんどんジャンケンしていって、乗れなくなってしまったら負けというルールです。
グループ戦で、負けた方が1人増え、さらに負けると1人増え・・・。
乗れなくなったチームの負けという方法でもいいと思います。

7 新聞紙を筒にする

筒のようにして床に立てます。
立てたまま自分がその場で何回回転できるかを競います。
倒れてしまわないように回転数を調整しましょう。

8 まとめ

新聞紙は意外といろいろなことに使える運動道具です。

① 新聞紙のまね
② 新聞紙ダッシュ
③ 新聞キャッチ
④ 新聞紙手合わせ相撲
⑤ ジャンケン新聞乗り
⑥ 新聞紙を筒にする

いろいろな遊びをして親子のコミュニケーションをとってもいいし、授業の導入でやってもいいと思います。
きついトレーニングではなく、楽しみながら子どもが運動技能を獲得できるよう提案できればと思います。

 

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