ランニングがどうしても始められない方へ!サイクリング楽しみ術!

スポーツ&運動

朝、ランニングしていても寒くなく気持ちよく走れる季節です。
新緑の季節で走っていて視覚的にも気持ちよさを感じます。
こんな季節になると「サイクリングに行きたくなる」という声もよく聞きます。
「ランニングをはじめるのはなぁ」と思ってなかなか1歩が出せない方に今回はランニングではなく、サイクリングの楽しみ方について解説したいと思います。

1 スピード感

ランニングはランニングのスピード感があります。
サイクリングにはサイクリングのスピード感があります。
もちろんですが、サイクリングのスピード感はランニングよりも速くなります。
春になると風を切る感覚がとても気持ちよく感じます。
通常で走行すると自転車は時速10~20kmといったところでしょうか。
走るよりも自転車の方が楽にこのスピードを出すことができるので、サイクリングは気持ちいいのです。
私はランニングで20km程度走ったあとにクールダウンでサイクリングを利用することもあります。
のんびりこいでも気持ちいい風を感じることができるサイクリングはこの時期に最適です。
ちなみに真冬にサイクリングで冷たい風が頬に当たるのも気持ちいいです。
ですが、ちょっと上級者向けの風の感じ方かもしれません。

2 距離が伸ばせる

なんといっても距離が伸ばせるのがいいです。
ランニングで10kmというと、1kmを6分で走ると1時間かかります。
でも、サイクリングの10kmは30分程度で走行できます。
普段10kmもランニングしないという方でも、サイクリングになると10kmくらいは体力と相談しなくても走ることのできる距離です。
寒くなく暑くないこの季節に片道5km行って帰ってくるって、できそうじゃないですか?
ランニングだとちょっと考えてしまう距離でもサイクリングならできそうです。
またこの時期だと買い物にも自転車を利用しやすくなります。
気温が最適なのでいつも行っているスーパーマーケットに自転車でいってみるというのはどうでしょうか。
買ったものはリュックに入れて走るのも楽しいです。
1km離れたスーパーマーケットでも、往復すれば2kmになります。
歩くのも走るのも嫌だけど自転車ならいいかなと思える距離です。
1kmを自転車で行くとおそらく3分程度です。
ゆっくりこいでも5分。
疲労はランニングよりも感じにくい。
自動車とさほど時間は変わらないのに運動になるというのがいいです。
そんなことを言っても自転車持ってないという方、今はインターネットで比較的安く手に入るので購入してもいいと思います。

【先着300名500円OFFクーポン】クロスバイク シマノ製6段変速 700×28c |軽量 自転車 じてんしゃ 本体 シマノ shimano 初心者 入門 ビギナー シティサイクル 街乗り おしゃれ 通勤 通学 サイクリング アウトドア スポーツ メンズ レディース 送料無料 CL266

3 誰かとやりやすい

「誰かと一緒ならランニングを始めてみるけど・・・」
と考えている方は少なくありません。
でもサイクリングなら楽しそうというイメージがあるのか、ちょっとやってみるという方はいます。
わが子とサイクリングをしてみるというのもコミュニケーションツールとしていいかもしれません。
話しながら走行しても声の聞こえる速さだし、一緒に目的地を決めても楽しいし、けっこういいことづくめです。

4 サイクリングの注意点

自転車はご存じ「軽車両」ですので車です。
走行する場所には十分注意しましょう。
保険も義務となっています。
自分を守るために入りましょう。
また、子どもはヘルメットをかぶる義務があります。
家の周辺だからかぶらなくても大丈夫というものではありません。
条例で決まっているので、子どもと一緒に走行する場合には必ずかぶらせてください。
自転車のメンテナンスもしっかりしましょう。
ブレーキがきかないと大事故になります。
ちょっとそこまででも定期的にメンテナンスをして自転車のお手入れをしましょう。
タイヤの空気が抜けていることも多々あるので気を付けましょう。

【家族型】自転車保険プラン<節約コース>【楽天超かんたん保険】【自転車】【保険】【自転車保険】

5 まとめ

サイクリングのしやすい季節です。
ランニングよりも始めやすいので試してみてください。

① スピード感
ランニングよりも風を切る感覚が気持ちいいです。
② 距離が伸ばせる
ランニングよりも長い距離を走りやすいので遠くの景色を見ることができます。
③ 誰かとやりやすい
サイクリングなら一緒にやってみようという方は少なくありません。
身近な人をサイクリングに誘ってみましょう。
④ 注意点
・自転車は軽車両なので走行場所には十分気を付けましょう。
・自転車保険には必ず入りましょう。
・子どもはヘルメットを必ず着用。
・自転車のメンテナンスは定期的に。

運動は楽しくやるのが一番です。
景色や風を楽しみながらサイクリングを試してみてください。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました