【子どもの金融教育】物の値段ってどうやって決まるの?高い安いはコントロールされている!

子どもの金融教育

「ちょっと前までラーメンが670円だったのに、いつのまにか700円になってる!」
「カプセルトイ(ガチャガチャ)は、子どもの頃は100円だったのに、えっ300円?!」
「ビックリマンチョコって100円を握りしめてお店に行けば3つ買えたのに、今では1つしか買えない!」
こんな経験ってありませんか?
お金は物やサービスと交換できるほかに、それらの価値をはかるという役割もあります。
そしれそれらの価値を表すのが値段です。
では、値段はどのようにして決められるのでしょうか。
値段から物やサービスの価値をどのように見ればよいのでしょうか?
お金は貯める力だけでなく、使う力も今は必要だと言われています。
なぜなら物が溢れかえっているからです。
たくさんある中でどれだけ必要なものかを取捨選択できるかどうかがこれからの生き方の一つのポイントとも言えるでしょう。
今回は物の値段の決まり方を知って、使い方について考えていきたいと思います。


1 値段はころころ変わる

同じ物やサービスでも、その時々によって値段は変わり、必ずしも一定ではありません。
「今年の冬は野菜が安い」
「秋に旬をむかえたさんまが高い」
という話は、ニュースで聞いたことがあると思います。
多くの物やサービスの値段はそれらとお金が交換される市場での取引の中で刻々と変化するもので、これを市場価格と言います。

2 需要と供給

「需要」とは、ある値段でみんなが買いたいと思う量です。
「供給」とは、ある値段で実際に売ってもよいと思う量や、売れる量のことです。
同じ品質の物やサービスであれば、普通、値段が安くなれば需要は増え、供給は減ります。
反対に値段が高くなれば需要は減り、供給は増えます。
このような動きは「需要と供給の関係」と呼ばれています。

3 値段の決め方

物やサービスの値段は需要(買いたい量)と供給(売りたい量)が一致するところで決まります。
つまり物やサービスの値段は高すぎても低すぎもせずに、売り手も買い手も納得できるところで決まります。
「今年の冬や野菜が安い」
というのは、野菜が豊作で供給の方が需要よりも多いということです。
売り手の立場では多く買ってもらいたいので、値段は安くなります。
反対に「さんまが高い」というのは、さんまが不漁で供給が少ないということです。
供給が少なくても買い手が多いので、値段は高くなります。
物やサービスをつくりだす企業は、それらを売る値段を決めます。
1つの物やサービスをつくり出すには多くの人たちが関わり、完成品にはその人たちの労働がつまっています。
そして、そのたくさんの労働への感謝の気持ちとして支払われているのが代金です。
つまり、物やサービスの値段は、完成までのたくさんの労働に見合った額でなければなりません。
ブランドの物は「ブランド名」が上乗せされます。
もちろん品質が最高級なものだから代金が高くなっていますが、名前も代金の一つとなっています。
そのブランドを持っていることで周囲から「すごい」と思われる部分も代金の一つなのです。
ブランドだから高くでも買うという考え方もあるし、自分にとってはそのブランドを持つことは大した意味をもたないと思うのであれば買わないという考え方もあります。
結局のところ、人からどう見られるかではなく、自分にとって価値があるものなのかというところに値段の本当の意味が隠されているのです。
海外産の安い肉なのか、国産の高い肉なのかというところにも同じ意味があります。
安全に食べたいという意味も込めて高くても国産を買うというのは、人それぞれの価値観で決まってきます。
だからスーパーにはどちらも置いてあるし、国産ばかりを売るスーパーも存在するのです。
しかし、労働費以外にも、例えば原材料や製造のための機械、電気やガスといったっ機械を動かすエネルギーなど、さまざまな費用も必要です。
これらに利益の分を合わせて、モノやサービスの値段は決められています。

4 物の流通

物がつくられて消費者に届くまでに、物とお金が移動していくことを流通といいます。
流通の基本は、製造会社が原材料を仕入れて物をつくり、その製品が問屋に卸されてから小売店に行き、消費者のてに渡るという流れです。
このように物とお金は、原材料の製造業、船やトラックなどの運送業、原材料を加工したり組み立てたりする製造業、生産者から商品を仕入れて小売店に渡す卸売業、小売業など多くの道筋を通っています。
消費者のもとに届く物の値段には、この道筋にある企業や人々の労働や利益が含まれているわけです。
最近では自社ブランドということで、多くの道筋をカットして小売店に置くことによって、価格を抑えているという現状もあります。
消費者に安く良いものを提供するための方法も数多くされているのです。

5 株式投資スクール

株を買うのは自己責任ですが、そもそもの株式投資を学ぶのは一人ではない方がよいでしょう。
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 まとめ

今回は物の値段の決まり方を知って、使い方について考えてみました。

物の値段はころころと変わります。
それは需要と供給の関係があるからです。
同じ品質の物やサービスであれば、普通、値段が安くなれば需要は増え、供給は減ります。
反対に値段が高くなれば需要は減り、供給は増えます。
物やサービスの値段は需要(買いたい量)と供給(売りたい量)が一致するところで決まります。
つまり物やサービスの値段は高すぎても低すぎもせずに、売り手も買い手も納得できるところで決まります。
物がつくられて消費者に届くまでに、物とお金が移動していくことを流通といいます。
消費者に安い価格で物がいきわたるように、自社ブランドなどを使って流通経路をカットしている工夫もあるのです。
お金の使い方としては、人からどのように見られるかに対してお金を使うのではなく、自分にとって価値のあるものを選んで買うことが大切です。
価値があると思えば、それが価格が高くても納得することができるし、自分にとって価値がないのに、高いものを買うのも違うと思います。
以上が物の値段の決まり方と使い方についてです。
需要と供給がうまくいったと言えばわらしべ長者です。
本来はなんの価値もなさそうなわらですが、それを欲しがる人がいたからこそです。
わらしべ長者のように、需要と供給がうまい具合に重なったときに莫大な利益を出すこともあります。
そしてわらの使い方も鮮やかでした。


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