大人気マンガ、スラムダンクから学ぶ第2弾!学びは9の模倣と1のひらめきでオリジナル!

徒然日記

「スラムダンク」は、バスケマンガでありながら人生のバイブルとして読み続けている人も多いと思います。
この「スラムダンク」は、自分の生きる道を考えさせてくれるだけでなく、子どもたちへの教育書としても使用できます。
今回は「スラムダンクから学ぶシリーズ第2弾」として「学びは模倣から」について考えていきたいと思います。

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1 スラムダンクあらすじ

主人公である桜木花道(元不良)は、毎年1回戦負けの弱小湘北高校バスケットボール部に所属。
その所属理由も一目ぼれした赤木晴子に近づくためだった。
そんな湘北高校は弱小でありながら全国制覇を目標に練習に励む。
県大会を順調に勝ち進み神奈川大会で2位となり、全国の舞台へと進む。
全国では1回戦に大阪の豊玉高校と激突。
エース流川の負傷もあったが、なんとか勝利することができた。
2回戦は日本高校界頂点に君臨する秋田の山王工業高校。
ポイントガードの宮城リョータ
シューティングガードの三井寿
スモールフォワードの流川楓
パワーフォワードの桜木花道
センターの赤木剛憲
この5人の活躍により、最強山王を撃破。
続く3回戦では、山王工業戦で負傷した桜木を欠き、勢いを失った湘北はぼろ負けしてしまう。
全国制覇という夢はついえたが、世代交代して新しい一歩を踏み出す。

このようなところで話が終わります。
全31巻の物語でありながら、たった3か月のことが描かれています。
すごいです。
それぞれの選手たちが試合や日常生活を通してバスケットも人間的にも成長していくストーリーです。
今回紹介したいのは23巻150ページからの場面です。

2 盗めるだけ盗みなさい

全国大会1回戦。
大阪代表の強豪「豊玉高校」と激突。
苦戦を強いられている中、湘北高校エース流川が教科書通りのジャンプシュートを決めます。
主人公の桜木花道は、練習をはじめたばかりのジャンプシュートで初めて流川のジャンプシュートのすごさを知ります。
その時に湘北高校の安西監督が一言

彼のプレイをよく見て・・・
盗めるだけ盗みなさい
そして彼の3倍練習する
そうしないと・・・
高校生のうちには到底、彼にはおいつけないよ

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と一言。
すると桜木が

やはり経験の差が・・・
うわっと
現時点での負けを認める発言になる
ノーノーノー!
                          集英社 スラムダンク 井上雄彦

と一言
私はここに注目しました。

3 9の模倣と1のひらめき

若い先生が授業をするときにどうしたらいいのかわからないという話をよく聞きます。
私は最初のうちは誰かの真似をすることが大切だと思います。
1から10まで真似をするのです。
やってみるとわかりますが、最初のうちは真似すらできないと思います。
同じことを言おうとしても「間」が違ったり、「スピード」が違ったり、「抑揚」が違ったり。
そんなこんなしていて、時間通りに授業が終わらなかったり。
さらにどんな授業が「良い授業」なのかもわかりません。
でも真似をするのです。
やっていくうちにわかってきます。
「自分のスタイルはこれだ」
「自分のスタイルはこれではない」
いろいろなことが見えてきます。
そうしたら、自分のスタイルに合った授業をたくさん見てさらに真似するのです。
どんどんやっていくと真似の中に自分だけのオリジナルを入れたくなります
でも1~10すべてがオリジナルは難しいのです。
人類史上、無から何かを生み出すというのは本当に難しいことです。
持論ですが10のうち1でも自分のオリジナルを入れることが大切で、それを入れることがマイオリジナルになると思います。
ソフトクリームに今までにない味を入れて、新しいテイストのソフトクリームを作るだけでオリジナルソフトクリームです。
それが美味しければ売れるし、美味しくなければまた新しいことをすればいいのです。
授業はそのように先人たちのたくさんの実績に、たった一つの自分のオリジナルを入れるだけでいいと私は思います。
上手くいったら繰り返して技を磨き、上手くいかなかったら反省と改善を繰り返し、新たなオリジナルを混ぜる。
主人公桜木が「経験の差か」と言ったように、最初から先人には追い付けないのです。
まずは「現時点での負けを認める」ことから始めて、「盗めるだけ盗んで」新しいものを見つけ出すことが重要なのではないでしょうか。

4 見て学ぶ

この考えは子どもの学習や運動にも使えます。
よく先生やコーチは「まずは見て学ぼう」と言いますが、つまりはそういうことなのです。
人の真似をすることで知識や技能を習得していきます。
真似ができないようでは目標を超えることはできないからです。
真似をすることは恥ずかしいことではまったくありません。
そして真似をされた側は意外とうれしいものです。
「あなたのそれがとてもすごいから、真似してもいいですか?」
と言われて嫌な気持ちになる人はそうそういません。
子どもたちには、友だちの真似、先生の真似、親の真似をどんどんさせて新しいことを習得させることが大切です。

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5 まとめ

今回は「スラムダンクから学ぶシリーズ第2弾」として「学びは模倣から」について考えてみました。
昔から「見て学ぼう」というのは本当のことだと私は思います。
無の状態から何かを生み出すのは大変困難ですが、AとBの組み合わせでオリジナルにはできると思います。
オリジナルの授業をしたい先生は、先人たちの実績を真似して、何か自分で考えたオリジナルを混ぜてみましょう。
子どもたちにも、学習や運動場面で友だちや先生、親の真似をさせて学ばせることが重要です。
9の模倣と1のひらめき。
誰かのスーパープレーをじっと見続けて真似できたら、それはスーパープレーです。
それにさらにオリジナルを混ぜたら「ウルトラスーパープレー」です。
真似すらできない実力から、真似ができて、そして超していく。
まずは主人公桜木のように自分の負けを認めることからはじめてみてはどうでしょう。
ちなみに桜木は天才リバウンダーなので、エース流川とはプレースタイルが違います。
それもまたオリジナルではないでしょうか。
リバウンドという武器にジャンプシュートを加えたことで桜木のオリジナルがまた際立っていきました。

 

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