【体育主任×必須スキル】体育主任がプラスαでできるといいスキル3選!

体育

体育主任は教科主任の一つですが、その重みは計り知れません。
学校の体育行事はすべて司っています。
体育授業計画、運動会、新体力テスト、水泳指導や持久走大会、業前体育や校外の大会などなど・・・
年間通して休む暇なく仕事があります。
どの教科主任もなくてはならないものではありますが、体育主任は学校からは大きな期待を寄せられている主任の一つです。
そんな体育主任ですが、いろいろな行事をこなしていかなければいけません。

上記のブログで書いたのは体育主任の仕事やそれに関する考え方です。
今回はできなくてもそこまでは困らないけれど、できることで周囲からたくさんの信頼を得て、そして喜ばれることについて考えてみました。
体育主任はお願いすることがたくさんありますので、信頼を勝ち取ることは業務をうまく回していく上でとても重要なことです。


1 場面に合う音楽を選べること

「音楽を選ぶ?」
そんなの体育主任には関係なくて、音楽の先生がいれば大丈夫でしょ!と思うかもしれません。
ですがこの音楽選びができることがとても重要なことなのです。
例えば運動会では音楽を流す場面がたくさんあります。
その一つ一つの場面で
「音楽なんてなんでもいいじゃん」
と思うのと
「この場面ではこの曲が盛り上がる!」
と思うのとでは運動会の出来栄えが変わってきます。
運動会はエンターテイメントです。

だから音楽選びも慎重にいかなければいけません。
また、業前体育のときに流す曲、業間運動で流す曲・・・などたくさんの場面があります。
そのときに「このときはこの曲」というのを知っているととても強みになります。
いろいろな先生にどんな音楽を流した方が良いのかを聞かれる場合もあるでしょう。
そんなときに応えられると信頼度はアップします。
ちょっとしたことですが、たくさんの曲を知っておく必要があります。
ではどうしたらたくさんの曲を知ることができるのでしょうか?

【ラジオを聴く】

たくさんの音楽を知るためのツールとして一つはラジオだと思います。
なぜラジオが良いのかというと、ラジオは番組中に必ず音楽が流されます。
リクエスト曲であったり、パーソナリティが選んだものであったりします。
音楽というのはついつい自分の好みのアーティストしか聴かなくなってしまいがちで、ダウンロードする曲もCDを購入する曲もたいていが好きなアーティストです。
でもラジオというのはそういうのは関係ありません。
偏りがなくなるのです。
知っている曲もあれば知らない曲もあります。
ラジオによってその知らない曲を知ることになります。
「あぁ、〇〇の場面に使えそうな曲だ」
と知らない曲を聞いて思うことが多々あります。
また、ラジオは最新の曲から懐かしの曲まで流れてきます。
懐かしの曲は久しぶりに聞くと
「忘れてたけどこの曲使いたい!」
ということになります。
自分一人では思い出せないものでも、ラジオを聴いたことで思い出すことってたくさんあります。
だからラジオがおすすめなのです。
今はスマホを持っていれば「radiko」でいつでもラジオを聴くことができます。
ラジオがより身近になっているのでラジオを聴いてたくさんの音楽を発掘しましょう。

 

【YouTube】

YouTubeはもはや泣く子も黙るエンターテイメントツールです。
音楽に限らず、バラエティやニュース、教養などさまざまな情報が詰まっています。
ラジオで聴いた曲を見つけたらYouTubeで聴き直してみても良いでしょう。
新しい音楽発掘に使っても良いでしょう。
ラジオを毎日聞いていてもなかなか音楽が見つからない場合があるというデメリットもあります。
ですがYouTubeはなんとなく傾向の曲を集めてくれるので効率は上がるかもしれません。

いろいろなツールを使ってたくさんの音楽を知ることは体育主任必勝法の一つです。

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2 動画編集ができる

動画編集はもはや体育主任でなくても必要な技術です。
ずいぶん昔
「ワードで学級通信が書けますか?」
という質問が教員採用試験で聞かれました。
今ではそんなことは聞かれません。
それは当たり前のスキルとして身についていてほしいからです。
動画編集ももう聞かれないかもしれません。
それくらい世の中の当然のスキルになってしまったのです。
ではどんな場面で使うのかというと、先に書いた音楽に繋がってきます。
運動会などで使いたくても音楽が短いとか2つの音楽を繋げるとちょうどいいとかあります。
そしてその場面がたくさんあります。
1年生の徒競走、2年生の徒競走・・・など種目数によって編集作業があります。
別に編集ができなくても連続再生すればいいのですが、音楽がなっていないときに走った子どもがかわいそうなので編集するという細かいところに気を使えることが大切なのです。
動画編集ができるとあらゆる場面で音楽を上手に使いこなすことができるので、できた方がよいスキルの一つです。

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Adobe premiereでは、できない編集はないと言っても過言ではないくらいのことができます。
プロ仕様ほどのできになります。
教職員用がありますのでお手軽値段で購入可能ですのでぜひ手に取ってみてください。

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教育用としても幅広く知られるLoiLo SCOPE2ですが、とにかく使いやすいのが決め手です。
細かく解説も付いていますので初心者でもすぐに使いこなすことができます。
また、音楽編集機能も簡単で保存形式もたくさんあるのであらゆる場面で使い勝手が良いものとなっています。

3 賞状が作れる

体育行事は賞状が付き物です。
そのときに「THE 賞状」でもいいのです。
でも一工夫された、もらったらうれしい賞状を自作で作れるととてもうれしいものです。
体育主任は子どもたちの体力向上を担っています。
でも勉強も運動もそうですが、やりたくないものをやらせるのは難しいのです。
そんなときのきっかけとして賞状を出すということです。
自作で賞状が作れれば、ケント紙を買っておけば印刷が何枚もできます。
業前体育で「なわとび大会」を開いたとしたら、個人に賞状をバンバン出すことができます。
ワードやパワーポイント、ドキュメントやスライドが使えれば簡単に作れることができます。
「作れるといえば作れるけど、アイデアが・・・」
という方は、web検索で「賞状 かっこいい」と調べれば見本がたくさん出てきます。
大人が思っている以上に子どもは賞状をもらえることがステータスです。
だからそのステータスを利用して子どもたちのモチベーションを上げてあげましょう。
その作成スキルを持っていると、周囲の先生から一目置かれます。

4 まとめ

今回はできなくてもそこまでは困らないけれど、できることで周囲からたくさんの信頼を得て、そして喜ばれることについて考えてみました。
体育主任はお願いすることがたくさんありますので、信頼を勝ち取ることは業務をうまく回していく上でとても重要なことです。

1 場面に合う音楽を選べること
音楽選びができることがとても重要なことなのです。
例えば運動会では音楽を流す場面がたくさんあります。
また、業前体育のときに流す曲、業間運動で流す曲・・・などたくさんの場面があります。
そのときに「このときはこの曲」というのを知っているととても強みになります。
いろいろな先生にどんな音楽を流した方が良いのかを聞かれる場合もあるでしょう。
そんなときに応えられると信頼度はアップします。
ちょっとしたことですが、たくさんの曲を知っておく必要があります。
ではどうしたらたくさんの曲を知ることができるのでしょうか?

【ラジオを聴く】

たくさんの音楽を知るためのツールとして一つはラジオだと思います。
なぜラジオが良いのかというと、ラジオは番組中に必ず音楽が流されます。
リクエスト曲であったり、パーソナリティが選んだものであったりします。
音楽というのはついつい自分の好みのアーティストしか聴かなくなってしまいがちで、ダウンロードする曲もCDを購入する曲もたいていが好きなアーティストです。
でもラジオというのはそういうのは関係ありません。
偏りがなくなるのです。
知っている曲もあれば知らない曲もあります。
ラジオによってその知らない曲を知ることになります。
「あぁ、〇〇の場面に使えそうな曲だ」
と知らない曲を聞いて思うことが多々あります。
また、ラジオは最新の曲から懐かしの曲まで流れてきます。
懐かしの曲は久しぶりに聞くと
「忘れてたけどこの曲使いたい!」
ということになります。
自分一人では思い出せないものでも、ラジオを聴いたことで思い出すことってたくさんあります。
だからラジオがおすすめなのです。
今はスマホを持っていれば「radiko」でいつでもラジオを聴くことができます。
ラジオがより身近になっているのでラジオを聴いてたくさんの音楽を発掘しましょう。

 

【YouTube】

YouTubeはもはや泣く子も黙るエンターテイメントツールです。
音楽に限らず、バラエティやニュース、教養などさまざまな情報が詰まっています。
ラジオで聴いた曲を見つけたらYouTubeで聴き直してみても良いでしょう。
新しい音楽発掘に使っても良いでしょう。
ラジオを毎日聞いていてもなかなか音楽が見つからない場合があるというデメリットもあります。
ですがYouTubeはなんとなく傾向の曲を集めてくれるので効率は上がるかもしれません。

いろいろなツールを使ってたくさんの音楽を知ることは体育主任必勝法の一つです。

2 動画編集ができる
運動会などで使いたくても音楽が短いとか2つの音楽を繋げるとちょうどいいとかあります。
そしてその場面がたくさんあります。
1年生の徒競走、2年生の徒競走・・・など種目数によって編集作業があります。
別に編集ができなくても連続再生すればいいのですが、音楽がなっていないときに走った子どもがかわいそうなので編集するという細かいところに気を使えることが大切なのです。
動画編集ができるとあらゆる場面で音楽を上手に使いこなすことができるので、できた方がよいスキルの一つです。

3 賞状が作れる
体育行事は賞状が付き物です。
そのときに「THE 賞状」でもいいのです。
でも一工夫された、もらったらうれしい賞状を自作で作れるととてもうれしいものです。
大人が思っている以上に子どもは賞状をもらえることがステータスです。
だからそのステータスを利用して子どもたちのモチベーションを上げてあげましょう。
その作成スキルを持っていると、周囲の先生から一目置かれます。

以上が体育主任として、できなくても困らないけれどできると喜ばれ、信頼度がアップするスキル3選でした。
これらをできるようにしてたくさんの信頼を勝ち取り自立した体育主任になってもらえればと思います。


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