ランニングを長続きさせるための行動!おすすめ6選!

ランニング

ランニングをするときにどのように過ごしますか?
走っているときは走っています。
変な質問ですが、よく思うことです。
15分走るとき、30分走るとき、1時間走るとき・・・
走っているだけではただ苦痛だから、どんなことをしていたらいいだろうか?
走っているときに走っているだけではなくこんなことをしたらいい。
そんな情報をお伝えできればと思います。

1 音楽を聴く

とっても王道のパターンです。
音楽を聴くことによってリズムにのってペースをつくることができるというメリットもあります。
また、好きな曲だけをプレーヤーに集めて聴いていれば、それだけで気分が高まり走る気力も湧いてきます。
一方で、耳から音楽が入ってくるのが疲れるという場合もあります。
私は、以前は音楽を聴いて走っていましたが、距離が伸びてくるとやはり耳から入ってくる音が疲れを増幅させてしまい、走れなくなってしまいます。
もともと音楽を聴きながら走るというのが苦手な人もいると思います。
ですが、最も王道なのではないかと思い、1番目にもってきました。

2 ラジオを聴く

こちらも王道パターンでしょうか。
今はスマホ1台でラジオが聞ける時代なので、いろいろな番組を聞きながら走れます。
今、私がランニング中に一番やっているのは、ラジオを聞いているという行動です。
音楽と似ているかもしれませんが、会話を聞いているとすごく気がまぎれます。
集中して聞いていると、あっという間に1㎞が過ぎていたということはよくあります。
音楽よりも集中しやすいかもしれません。
好きな番組があると、タイムフリーで聞くこともできるので、おすすめです。
一方で、音楽と同じで音が脳が疲れてしまうという方には、あまりおすすめできない行動でしょうか。
でも、音楽よりは単調ではなく、会話があるので、集中することも聞き流すこともできます。

3 人と話す

意外といいのは人と話すことです。
仲の良い人と話すしながら走るのって楽しいですよね。
いつも仲良し一緒に走れれば一番いいのですが、なかなかそうはいきません。
そんなときに、電話をかけるというのも効果ありです。
話しながら走るのって疲れない?って思うかもしれませんが、話しながら走っても疲れないペースをつくればいいのです。
逆に話しながら走ることで心肺が鍛えられるという効果もあります。
もちろんですが、「今日はペース走をやるから人と話している場合ではない」というときのおすすめではありません。
あくまで健康のためにランニングを続けたいという方への提案です。
人と話していると、ラジオよりももっともっと集中できるので、1㎞や2㎞があっという間に感じられます。
ただ、「早朝走る」「夜遅くに走る」という方には向かないかもしれないです。

 

 4 景色や季節を楽しむ

ランニングは車では走ることのできないところを走る場合もあります。
車よりもスピードが落ちるので周囲に目がいきます。
そんなときにいろいろな発見があるのではないでしょうか。
こんなところにおしゃれなお店があった、こんなところに公園があった。
日の出が早くなった、桜が咲いている、走っていても寒くなくなった。
そんな景色や季節を感じることができるので、それらを楽しみながら走るといいと思います。
上記の1~3までと組み合わせてできるので効果は倍です。

5 スマホアプリ

楽しいスマホアプリがたくさんあります。
例えばポケモンGOやドラゴンクエストウォークのような移動型のRPGはランニングには向いているかもしれません。
ただ、集中しすぎて電柱にぶつかったなんてことのないようにしないとです。
あとはポイ活になりますが、トリマというアプリもランニングにはおすすめです。
トリマは移動すると「マイル」というものが溜まっていきます。
そのマイルを各種ポイントや現金に換えることができるというアプリです。
微々たるものですが、何もしなければ何もない自分のランニングが、走っているだけでお金に変わるってすごいと思います。
アプリを楽しみながらランニングも楽しむという方法はどうでしょうか。

6 考え事をする

私はよく走りながら考え事をします。
最もするのは、ランナーならみんなやっている「ペースについて」です。
今のペースで走ることによって1㎞のラップがどうなっているのかとか、この場所で〇〇分だから少しペースを上げようとか。
ペースのことを考えていると・・・疲れます。
楽しく走るときには考えないことです。
あとは、ただ単に考え事をすることもあります。
先日は「一番便利な日本語ってなんだろう」について考えていました。
もしもこの考えに需要がありそうでしたら、1本ブログにさせていただきます。

7 まとめ

ランニングをしているとき、走るという行動以外にやることがあれば、苦痛に感じず長く続く。
そのおすすめは6つ

①音楽を聴く
最も王道の行動です。
でも距離が長くなると脳が疲れてしまいます。

②ラジオを聞く
これも王道の行動です。
会話がある分、音楽よりは長く続く。
難しいニュース等を聞くと、やはり脳が疲れる。

③人と話す
仲の良い人と走るのはとても楽しいです。
それだけで長続きします。
でもいつも一緒に走れるとは限らないので、そんなときは電話をしてみる。
話をすることで疲れてしまうのであれば、ペースを落として走る。
話しながら走ることで心肺も鍛えられメリットもある。

④景色や季節を楽しむ
車ではいけない場所、ゆっくりだから気づけるものに目を向けましょう。
おしゃれなお店や公園、日の出の時間や花の存在に気づけるかもしれません。
音楽を聴くことやラジオを聞くこと、人と話しながら併用して行うことができます。

⑤スマホアプリ
スマホアプリを使って楽しみながらランニング。
トリマアプリは、自分の移動がお金やポイントになるので、おすすめ

⑥考え事をする
ペースのことやくだらないことを考えながら走っていると意外と目的地まではあっという間につきます。
レースでは、ペースのことを考えながら戦略的に展開していかなければならなくなるので、その練習にもなるかもしれません。

以上がおすすめのランニングを長続きさせるための行動6選です。
どれかを一つだけやるのではなく、最初は音楽から入って途中でラジオにする、そして最後は無音で景色を楽しむという方法もあります。
音楽を聴きながら景色を楽しんで、スマホアプリでポイントを貯めるという方法もあります。
人によってランニングの楽しみ方は違います。
自分に合った楽しみ方を見つけて、せっかくはじめたランニングを長続きさせてほしいと思います。

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