【おすすめ加圧インナー】正しい姿勢をすると呼吸も正しくなる!運動にも勉強にも通じる姿勢&呼吸法!

体育

正しい姿勢と聞いて、自信をもって「できます!」と言える方はどれくらいいるでしょうか?
学校では1時間目から姿勢を保てずに机に伏せてしまう子も多数います。
それは姿勢を保つための筋力もないし、そもそも正しい姿勢というものを知らないのです。
子どもは教えなければできません。
そして「姿勢なんて知っているでしょ」という思い込みは禁物です。
子どもは基本的には知らない前提で接していかないといけないのだと思います。
だから正しい姿勢だって知らないと思って接してみてください。
今回は子どもに教えるべき姿勢や呼吸について考えていきたいと思います。
大人も役立つ姿勢と呼吸ですので、最後まで読んでいただければと思います。


1 姿勢と呼吸

姿勢と呼吸は身体運動の基本です。
正しい方法を確認して体幹を鍛えましょう。
姿勢よく動くということはあらゆるスポーツに通じるものです。
それぞれのスポーツには「正しいフォーム」というものがありますが、その基本中の基本を今回ご紹介します。

【正しい姿勢】

① 肩を楽にして後ろにひき、少し胸をはります。
② あごを引きます。(二重あごになるほどは引かない)
③ おへそあたりに力を入れて、お腹を引っ込める。
④ 肩・腰・くるぶしが一直線になるようにします。
⑤ 足は無理にそろえず自然な開き具合にします。
どうでしょうか?これが基本の正しい姿勢です。
これが応用されて、それぞれのスポーツの正しい姿勢となっていくのです。

【体幹とは?】
よく聞く体幹というのは、頭と手足をのぞいた胴体のことです。
よく「体幹を鍛えろ!」と言われますが、そんな体幹を鍛えるときには「頭と手足をのぞいた胴体を鍛えろ!」という意味です。

2 呼吸

普段なにげなくしている呼吸には「腹式」と「胸式」の2種類があります。体中に酸素をおくり届けるようなイメージで深呼吸をして2種類の呼吸について意識を深めましょう。

① 腹式呼吸

おなかをへこませたり膨らませたりする呼吸法です。
おなかをへこませて口から息を吐ききった後に、鼻から息を吸い込みましょう。
吐くときは、吸うときの倍の時間をかけましょう。
男性は比較的腹式呼吸と言われています。
ダイエット効果が高いのも、この腹式呼吸と言われています。
あくびは腹式呼吸を行っていますので、どうしてもやり方がわからないときには、あくびを思い出してみましょう。

② 胸式呼吸

胸をふくらませて空気をとりこむ呼吸法です。
を吐くときに肩を下げ、吸うときに肩を上げましょう。
吸うときには胸を広げて、空気をいっぱい吸い込みましょう。
大きく胸を広げるイメージで呼吸しましょう。
女性は比較的胸式呼吸だと言われています。

3 加圧タンクトップでスタイルアップ

大人になるとだんだんと重力に負けて猫背になってしまいます。
パソコン仕事をやっていても猫背になってしまって肩こりや頭痛に悩まされることがあります。
そんなときに姿勢を矯正するためにも役立つ加圧インナーがおすすめです。
私も利用していますが、姿勢が強制的に直されるので呼吸がしやすく背筋が伸びて、肩こりや頭痛の解消にもつながっています。
姿勢が良くなるということは上記に書かせていただいたように筋力も必要としますし、なにより的確なフォームを手に入れることができます。
今回ご紹介する加圧タンクトップは

① メンズ・レディース展開 
よく男性だけというものも見受けられますが性別やサイズが豊富に取り揃えているのでぜひ活用してみてください。
② 男女特性に合わせた設計
そもそも男性女性で体のつくりが違います。
そのせいで加圧インナーを着用することを諦めていたという方も少なくありません。この商品はその心配がありません。
③カラー展開
用途や好みに合わせて使い分けが可能です。
インナーとして使用できるのでビジネスでスーツの下に着ていても、トレーニング時に着ていても問題ありません。
④ スパンデックス繊維高配合 
着るだけで細見え効果を得ることができます。
⑤ 5枚で+1枚プレゼント
1枚販売、3枚販売、5枚販売と枚数を多く購入すると割引率も高くなります。

価格は1枚・・・4378円(税込み)

   3枚・・・10945円(税込み)※1枚あたり729円お得

   5枚・・・17050円(税込み)※1枚あたり1536円お得

4 まとめ

今回は正しい姿勢と呼吸について考えてみました。正しい姿勢と呼吸というのはあらゆるスポーツの基本となります。この基本を身につけることでさまざまなスポーツのフォームに行きつくのです。

【正しい姿勢】
① 肩を楽にして後ろにひき、少し胸をはります。
② あごを引きます。(二重あごになるほどは引かない)
③ おへそあたりに力を入れて、お腹を引っ込める。
④ 肩・腰・くるぶしが一直線になるようにします。
⑤ 足は無理にそろえず自然な開き具合にします。

【呼吸】
普段なにげなくしている呼吸には「腹式」と「胸式」の2種類があります。体中に酸素をおくり届けるようなイメージで深呼吸をして2種類の呼吸について意識を深めましょう。

① 腹式呼吸
おなかをへこませたり膨らませたりする呼吸法です。

② 胸式呼吸
胸をふくらませて空気をとりこむ呼吸法です。


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