【6年生を送る会×ネタ】送る会を盛り上げるためのおもしろいネタ!

教育

6年生を送る会でどんなことをしたらいいのかと迷ってしまうことってありますよね?
送る側も送られる側も試行錯誤して考え発表します。
今回は6年生を送る会でこんなことをしたらいいのでは?というネタのご紹介をさせていただきます。
コロナ禍でもできそうな物もありますので参考にしてみてください。
送られる側の6年生も本気で送られるネタが良いと思います。


1 出し物のネタ例

① 思い出クルーズ(ジャングルクルーズパロディ)

ディズニーランドのジャングルクルーズはご存知でしょうか?
船に乗ってジャングルの探検をするアトラクションです。
乗ったことがある方はわかると思いますが、あの船の船長の演技力は半端ないのです。
乗客たちを盛り上げて楽しませてくれます。
あれを送る会に取り入れてみたらどうでしょうか?
送る側でも送られる側でも使えます。

6年生の場合
一人がジャングルクルーズの船長役をします。
そして1年生の入学から6年生までの思い出をどんどん紹介していきます。
中には1年生のときに流行ったお笑い芸人のネタをやってもいいと思います。
船長役以外の子たちは、それらの思い出のワンシーンを飾ります。
人数が多いと全員が思い出に出演できるわけではないので、どこかで6年生の合奏や合唱を入れると所属感があります。

下級生の場合
下級生といってもこれは演技を要するので、6年生以外だと5年生が最適かと思います。
内容的には6年生のときと同じです。
6年生との思い出を船長役の子が振り返って
「お~っと、向こうからきたのは、6年生だぁ~~!」
なんて言うと会場は盛り上がります。


② 24時間テレビ

これはどちらかというと送る側の出し物でしょう。
24時間テレビのチャリティマラソン風で演技をします。
今は映像編集が発達しているので事前に学校の敷地内をチャリティマラソン風に走っている姿を撮影して編集しておきます。
6年生を送る会当日にその事前に編集した内容を流して、場を盛り上げておきます。
そして体育館に入っていくシーンまでを撮影しておいて、本番ではそこからが生放送となります。
黄色いTシャツを着ながら走って「6年生頑張れ!」というのぼりでも持ちながら「負けないで」を歌えば完璧です。

③ マスゲーム

裏表違う色をした画用紙を準備します。
白と青などが良いでしょう。
学年の人数がそれなりにいれば画用紙をくっつけて並べてひっくり返したり戻したりして文字を作ります。
カタカナが作りやすいと思います。
「ア」「リ」「ガ」「ト」「ウ」
が気持ちも伝わって良いのではないでしょうか。
音楽を使ってリズムに乗るとひっくり返しやすくなります。

④ 日本列島ダーツの旅

大人気バラエティの「笑ってこらえて」の中のダーツの旅をやってみます。
地図に自分の住んでいる地区のダーツを当てて行ったことにします。
そして出かけて行ったADさん役の人が学校の中を練り歩き
「何をやってるんですか~?」
と言って、聞いて6年生との思い出を語ったり、6年生が学校の思い出を語ったりすると良いでしょう。
映像中心になってしまうので、最後に歌や合奏が良いのではないでしょうか?

⑤ ニュース番組

ニューズ形式にして数々の思い出を紹介するというものです。
事前に撮影しておいても大丈夫ですし、6年生を送る会当日にその場でやっても良いでしょう。
たくさんの思い出をその場で演技できるので見ている方も楽しく飽きずに見ることができます。

⑥ ボディーパーカッション

今はコロナ禍なので、なかなかしゃべってはいけないという状況があるのでボディパーカッションがおすすめです。
自分の体や太ももをぱちぱちと叩いて音の作品にします。
もしも今後コロナが落ち着いたら、友達と近づいて並んで隣の子の太ももを叩くという方法もあります。

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2 まとめ

今回は6年生を送る会でコロナ禍でもできる出し物のネタについてご紹介させていただきました。
送る会では、送る側も送られる側も本気で行っていますので、どうせなら面白いものがいいですよね?
やる側も見る側も楽しい出し物をご紹介させていただきます。

① 思い出クルーズ
② 24時間テレビ
③ マスゲーム
④ 日本列島ダーツの旅
⑤ ニュース番組
⑥ ボディパーカッション

以上がコロナ禍でもできる6年生を送る会でやりたい出し物のネタについてでした。
6年生が本気で送られるべく、本気のネタを見せる姿ってすごくかっこいいですよね。
ぜひやってみてください。
今はコロナ禍でなかなか人が集まれずに送る会ができないという状況もあると思います。
そんなときはせめてリモートで遠隔で行えると良いのかなと思います。
ただ、リモートでやっているとアンドロメダ銀河第三小学校の場合は、地球から約250光年なのでかなり音声が送れて聞こえてきてしまいます。
光の速さで250年は経ってしまうので、6年生が卒業する244年前にメッセージを送ってもらえればと思います。
ただ、光の速さで動けたらの話です。
時速だと10億8000万kmなので、ちょっと速いです。


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