学校はいろいろな行事があります。
子どもたちにとってよい体験活動の場になる一方で、運動会などのような練習が必要な行事では、オーバーワークになる場合があります。
また、クラスの枠をはずして、学年全体で活動する場合もあり、小さなトラブルが起きることもあります。
そのような時期には、仲間意識をはぐくむレクレーションがおすすめです。
今回はこんなコロナ禍でもできる非言語を取り入れたレクレーションについて考えていきたいと思います。
1 非言語で関わることの意味
普段の生活ではあまり行わない非言語で関わることで、互いの身ぶり手ぶり、目線や顔の表情から課題を解決していきます。
仲間集めをすることで、協力することやコミュニケーションの大切さに気づきながら取り組みます。
① 活動1 仲間あつめしやすいテーマ
筆談などの言語を介するものはしないことも押さえておきましょう。
・全員がそろったら、その場に座ります。
・仲間探しをするときは、身ぶり手ぶり、顔の表情などを使って行います。
・口をパクパクやなぞり書きは良いものとします。
② 活動2 実態に応じたテーマ
なかなか同じサイズの子を見つけにくい場合は、実際に見せて、仲間探しをする方法もあると伝えるとよいでしょう。
もしそろわなくても、その努力を褒めてあげましょう。
・全員座ったら確かめると良いでしょう。
・全員一緒に動くのが難しければ、何人かのグループを作って、その中で生まれた日の若い順に並ぶとやりやすいです。
③ 活動3 振り返り
言葉以外の身ぶり手ぶりなどで相手に気持ちをわかってもらえる嬉しさを感じさせたいものです。
普段なにげなく行っている「言葉で気持ちを伝える」ことの大切さや、ありがたさにもふれたいものです。
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3 まとめ
今回はこんなコロナ禍でもできる非言語を取り入れたレクレーションについて考えてみました。
言葉を使わないということは、より一層相手を見たり、わかろうとしたりしなければいけません。
これによって今まで知らなかった一面に触れることができるかもしれません。
【しゃべらないで仲間あつめルール】
・しゃべらないでテーマに合わせて仲間を見つけ出し、集まったり並んだりします。
・全員がそろったら、その場に座ります。
・仲間探しをするときは、身ぶり手ぶり、顔の表情などを使って行います。
・口をパクパクやなぞり書きは良いものとします。
内容としては
① 靴のサイズが同じ
② 生まれた月が同じ
③ 生まれた日の若い順
などをやっていくと子どもたちは静かに盛り上がると思います。
一度やってみてください。
以上がコロナ禍でもできる非言語を取り入れたレクレーションについてでした。
言葉を発せずに相手にものを伝えるってよくあることです。
特に会社のオフィスが突然恐竜に占拠されるということは日常的なので、そんなときは恐竜にばれないように黙って移動することを余儀なくされます。
しゃべらずに給湯室に行ってお茶を1杯飲むのに、一緒に行ってくれる春高バレー準優勝の副キャプテンにちゃんと
「緑茶でお願いします」
と伝えないと、おしゃれなハーブティが出てきてしまうので、非言語で伝える方法を小さいうちから身につけておきましょう。
「ハーブティかい!」
と大きな声でつっこんでしまうと、ヴェロキラプトルがすぐさま襲ってきますので、ハーブティが出て来たときには諦めて飲みましょう。
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