【子ども×習い事】スポーツをどこまで本気でさせるべきなのか?

教育

もっと競技力を上げたいと親心として思っていませんか?
子どものうちにたくさんの経験をさせた方がいいって聞くけれどそれは本当でしょうか?
今回は子どもの競技力を上げるための方法について考えていきたいと思います。



1 佐々木朗希投手と小学生の競技

まず大前提として、小学生のうちから本気のトレーニングや勝利至上主義はどうかと思います。
「小学校ですべての力を出しつくし、競技を終えて、中学校からはスポーツは引退する」
この場合でしたらいいのですが、これから将来的にスポーツで頑張っていきたい、将来はプロスポーツ選手になりたい、オリンピックで金メダルを獲りたいと思うのであれば、小学生のうちからガツガツ競技をするのはやめましょう。
一つはモチベーションが下がってしまいます。
小学校でやりきってしまって「そのスポーツはもうやりたくない」となる可能性があります。
次に体を壊してしまいます。
小学生はまだ成長の途中です。
だから本格的なトレーニングは適していません。
過剰に筋力をつけたり、勝利至上主義に育てたりすることはその後の競技人生には悪影響です。
昨年のプロ野球で千葉ロッテマリーンズの佐々木投手があわや2試合連続の完全試合か?!という場面がありました。
8回まで完全試合を行っていて、残り1イニングという場面で降板でした。
これには賛否両論あると思います。
ですが批判の声だけではなく、肯定的な声もたくさん聞こえてきました。
「将来ある素晴らしいピッチャーを守った」
「疲れが見えていた・・・あれ以上無理させる必要はない」
という声でした。
プロのピッチャーでも、将来ある選手にはあのような采配を行います。
プロ野球をエンターテイメントと捉えるなら、無理させてでも、佐々木投手がダメになったとしても投げさせていたかもしれません。
でも長い目で見て、素晴らしいピッチャーだからこそ、投げさせなかったのだと思います。
それほど日本の宝ということなのでしょう。
これらのことを考えて、小学生の子どもたちに無理をさせてでも競技をやらせることはしない方が良いという考え方になるのではないでしょうか。
では、どうしたら小学生の子どもたちでも競技力をアップさせることができるのでしょうか?

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2 たくさんのスポーツを経験させる

1つのスポーツだけを行うのではなく、複数のスポーツを組み合わせることで、子どもの能力を幅広く伸ばすことができ、偏りなく運動能力を高められます。
2つのスポーツをやっているのであれば、片方が軸となるスポーツと決め、もう片方は遊びや息抜きのつもりでも構わないでしょう。
サッカーだけをやっていると上半身が鍛えにくくなります。
しかし、並行してテニスに取り組めば、サッカーではあまり使わない上腕の力を鍛えることができます。
水泳で全身運動を行いながら、野球の競技力を支えるという方法もあるでしょう。
トップアスリートも子どもの頃は違うスポーツに取り組んでいたという例は珍しいことではありません。
小学生のうちはひとつのスポーツに絞るのではなく、多くのスポーツに取り組むことで将来の可能性を大きく伸ばすことができます。
もし、複数のスポーツが習い事としてできなのであれば、外遊びを多く取り入れることをおすすめします。
公園の遊具で遊ぶことや鬼ごっこをする、なわとびをして遊ぶというのは、身体能力の発達にとても効果的です。
外遊びというのは、実はとてもよいトレーニングなのです。

3 個人スポーツと集団スポーツの両立

いくつかのスポーツをやった方がよいという話をしました。
そうなってくると個人スポーツと集団スポーツの組合せはどうしたらいいのでしょうか。
これは、個人と集団を分けてスポーツを行うと運動能力の向上はもちろん、人間力の形成も期待できます。
どんなスポーツであれ、個人スポーツは本人の努力が大きく影響します。
自分の弱点や強みを理解し、どうすればもっとうまくなれるかを自分自身で考え、実行しなければなりません。
また、試合中は周りに頼れる人はいません。
緊張しすぎては自分の力が出せず、時に萎縮しすぎて本来の力が発揮できないこともあるでしょう。
そのような状況に置かれた時に、どうすれば本番で力が出せるのかを学び、勝負強さが身につきます。
一方、集団スポーツは周囲とのコミュニケーションが重要です。
お願いしたり、されたりしながら自分の役割を果たします。
1人の力で勝つことはほとんどないでしょう。
どんな選手であっても自分勝手は許されません。
これら「個人」と「集団」を並行して行えば、個人としての強さ、周囲と協調する力を同時に養えます。
そして個人スポーツであっても、周囲の意見を積極的に自分に取り入れたり、団体スポーツでも自分のプレーの意識をより高めたりすることでどちらも上達が進むのです。
複数スポーツによる好影響は運動能力だけでなく、集中力やコミュニケーション能力が高められます。
複数のスポーツを選ぶ際は、こうした要素も考えてみてはどうでしょうか。

4 まとめ

今回は子どもの競技力を上げるための方法について考えてみました。
まず大前提として、小学生のうちから本気のトレーニングや勝利至上主義はどうかと思います。
「小学校ですべての力を出しつくし、競技を終えて、中学校からはスポーツは引退する」
この場合でしたらいいのですが、これから将来的にスポーツで頑張っていきたい、将来はプロスポーツ選手になりたい、オリンピックで金メダルを獲りたいと思うのであれば、小学生のうちからガツガツ競技をするのはやめましょう。
一つはモチベーションが下がってしまいます。
小学校でやりきってしまって「そのスポーツはもうやりたくない」となる可能性があります。
次に体を壊してしまいます。
小学生はまだ成長の途中です。
だから本格的なトレーニングは適していません。
過剰に筋力をつけたり、勝利至上主義に育てたりすることはその後の競技人生には悪影響です。
では、どうしたら小学生の子どもたちでも競技力をアップさせることができるのでしょうか?

① たくさんのスポーツを経験させる
1つのスポーツだけを行うのではなく、複数のスポーツを組み合わせることで、子どもの能力を幅広く伸ばすことができ、偏りなく運動能力を高められます。
2つのスポーツをやっているのであれば、片方が軸となるスポーツと決め、もう片方は遊びや息抜きのつもりでも構わないでしょう。
サッカーだけをやっていると上半身が鍛えにくくなります。
もし、複数のスポーツが習い事としてできなのであれば、外遊びを多く取り入れることをおすすめします。
公園の遊具で遊ぶことや鬼ごっこをする、なわとびをして遊ぶというのは、身体能力の発達にとても効果的です。
外遊びというのは、実はとてもよいトレーニングなのです。

② 個人スポーツと集団スポーツの両立
個人と集団を分けてスポーツを行うと運動能力の向上はもちろん、人間力の形成も期待できます。
どんなスポーツであれ、個人スポーツは本人の努力が大きく影響します。
自分の弱点や強みを理解し、どうすればもっとうまくなれるかを自分自身で考え、実行しなければなりません。
一方、集団スポーツは周囲とのコミュニケーションが重要です。
お願いしたり、されたりしながら自分の役割を果たします。
1人の力で勝つことはほとんどないでしょう。
どんな選手であっても自分勝手は許されません。
これら「個人」と「集団」を並行して行えば、個人としての強さ、周囲と協調する力を同時に養えます。
そして個人スポーツであっても、周囲の意見を積極的に自分に取り入れたり、団体スポーツでも自分のプレーの意識をより高めたりすることでどちらも上達が進むのです。
複数スポーツによる好影響は運動能力だけでなく、集中力やコミュニケーション能力が高められます。

小学生のうちから競技力を上げるための過剰なトレーニングは必要ではありませんが、複数のスポーツをして、さらに個人スポーツと集団スポーツを組み合わせて楽しみながらスポーツを行うことが大切です。
以上が小学生の競技力を上げるための方法についてでした。


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