子どもたちの「ココロの体力を。」リベルタサッカースクール！

子どもたちの体力は二極化してきていると言われています。
学校体育の中でも、各種目でたくさんの技能も体力も身に付け、運動シーンで活躍する子はたくさんいます。
一方で、体を動かすこと自体が苦手で、技能も体力も身についていない子もたくさんいるという事実もあります。
そのような二極化された子どもたちにはもう一つの傾向があります。
それは「運動を頑張れない」「運動を頑張ろうとしない」子たちは、「学習も頑張れない」「学習も頑張ろうとしない」という傾向です。
本来楽しいことなのに関心がなく意欲的になれない子や、ここぞというときに我慢強く頑張ることができない子が増えてきてしまっています。
これらの能力は幼少期に培っていかなければいけなかったものを、怠ってしまった結果とも言えます。
そのような子どもたちに今、何をしてあげればいいのかを考えていきたいと思います。

１　リベルタサッカースクールについて
２　リベルタサッカースクール理念
２　リベルタサッカースクール情報
- リベルタサッカースクール（全国）※税込

１　リベルタサッカースクールについて

リベルタサッカースクールは全国約1,500箇所、約20,000人の子どもたちが通うサッカースクールです。
全国各地で学ぶことができるのがとても魅力的です。
一般的なサッカースクールの指導員はアルバイトやボランティアが行っている場合が多いです。
リベルタサッカースクールは「安全」「教育」「指導」の厳しい研修を受けた責任を持ったプロ正社員が行っています。
サッカーチームと聞くと父母会が結成され、お茶くみや当番などを想像する方もいるかもしれません。
そのような組織があるのは悪いことではないのですが、保護者間の関係が非常に濃厚な場合もあります。
リベルタサッカースクールでは、お茶くみ当番や祝勝会などの保護者様の負担となるようなことは一切なありません。
保護者は子どもたちの成長に力を注ぐことができるのが更なる魅力の一つです。
子どもたちの悩みや疑問についても担当指導員とのメールや電話で相談することが可能なので、安心して通うことができます。

スポーツが育む非認知能力「リベルタサッカースクール」

２　リベルタサッカースクール理念

リベルタサッカースクールでは、サッカーの技術はもちろんですが、次のことを重視して学びを深めています。

①　人生を変える幼少期の教育「非認知能力」の育み方

「認知能力」とは、IQ・学力・記憶力・論理性などを指しています。それに対して「非認知能力」とは、勤勉性・意欲・忍耐力・思いやりなどを指します。
勉強はできるけど、思いやりがない。
IQは高いけれど、忍耐力がない。
そのような大人は社会で通用するでしょうか。
思いやりや忍耐力というのは、見た目の数値では図るのは難しい能力です。
だからこそ、見過ごされがちですが、社会で生きていく上で本来とても重要な能力なのです。
リベルタサッカースクールでは、この「非認知能力」を飛躍的に伸ばしてくれます。
「認知能力」と「非認知能力」をプラスして、今だけではなく、未来につながる子どもたちを育ててくれます。
具体的には「楽しい」と重視したメニューや環境です。
この「楽しい」を繰り返すことによって忍耐力や意欲が養われていくのです。
「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」の指導方針のため、スポーツ未経験やもっとうまくなりたいといった子でも安心して始めることができます。

②　全ての子どもたちが持っている『無限の成長の可能性』

子どもたちは言葉のとおり、『無限の成長の可能性』を秘めています。
大人ができないと決めつけてやらせなければずっとできない子どもが育ちます。
でも、きっとできると信じてあげることで子どもはどんどん成長していきます。
大人の信じる心が、子どもの「心の成長」を確かなものにしてくれます。
それも一人ではなく、同じ気持ちをもった子どもたちと学ぶことによって一緒に前に進むことができます。
性格・年齢・性別の違う仲間と学ぶことで、あるときは自分が教える側に回ったり、あるときは教えてもらう側に回ったりして成長を支えてくれます。

③　「自由」

リベルタサッカースクールの「リベルタ」。
それはイタリア語の『ＬＩＢＥＲＴＡ（自由）』を意味します。
それは何をしてもいい「自由」ではなく、リベルタサッカースクールでは

周りの人たちと協調でき、周りの人たちからの理解を得られ、周りの人達に認められて、はじめて手に入れることができるもの

と定義されています。
サッカーのような集団スポーツは誰か一人の力で成り立っているものではありません。
最終的なゴールに至るまでには、数々の協力・協調があります。
仲間を信頼できるような、仲間と協調できるような自由を目指すサッカースクールです。

リベルタサッカースクールHP

④　サッカーを通して身につく、社会生活に必要な基礎力

サッカーが上手ならば良いという勝利至上主義とは違い、サッカーを通して
「あいさつや返事をする」
「時間を守る」
「約束を守る」
「リーダーシップを身に付ける」
「人の気持ちがわかる」
「感謝の気持ちをもつ」
「自分より弱いものをいたわる」
という、社会生活に必要な基礎力を身につけさせてくれます。
スポーツで成功した選手はインタビューで必ず感謝の言葉を発します。
それは幼少期に身に付けた力が、技術という表に見えるもの以外にも体と心に沁みついているのではないでしょうか。